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Last Update 2009.10.9
概要
豊橋鉄道は名古屋鉄道の傘下にある鉄道事業者で豊橋市を中心に鉄道線と軌道線を有している。

軌道線の車両は名古屋市電と名古屋鉄道の譲渡車で占められ、その年代もバラツキがある。
その中でも新しいのが、親会社の名鉄岐阜600V路線廃止に伴い譲渡された780形と800形である。

このため独自の車両は無かったものの、豊橋市など地元自治体の支援を受けて独自に新型車両を発注することになり、アルナ車両で製作されたT1000形「ほっトラム」が2008年12月から運用を開始している。

また、過去には3700形(元名古屋市電1200形)といった非冷房車両も存在したのだが、2007年に廃車となり、現在は全車冷房車である。

なお、軌道線の運動公園系統には11Rの急曲線が存在するのだが、800形と最新鋭のT1000形は台車中心間距離の関係で入線出来ず、赤岩口系統に限定されている。

鉄道線はこれまで名鉄からの譲渡車で運用されたのだが、近年は東急から譲渡された7200系を1800系として運用され、2008年には東急1000系譲渡による置き換えで上田電鉄から同じ元東急7200系車両が数両ほど譲渡されている。

これらの鉄道線の車両は日立製・東洋電機製造製の主制御装置となっている。


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渥美線 Atsumi Line
1800系
元東急7200系

未公開
       
東田本線(市内電車) Azumada Line (City Tram)
T1000形
超低床車 ほっトラム

2009.10.9 新規公開
       
800形
元名鉄モ800形 部分低床車

2009.1.1 更新
780形
元名鉄モ780形

2009.3.6 更新
3500形
元都電7000形

未公開
3200形
元名鉄モ580形

未公開
3100形
元名古屋市電3100形

未公開
3700形
元名古屋市電1200形 2007年廃車

未公開
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