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東日本旅客鉄道 E721系0番台 一般型交流電車
JR-East E721 Serise AC Electric multiple unit
概要・画像一覧製造年次による違い基本組成表主要諸元表
Last Update 2010.9.11

仙台地区の次世代車両として投入されたE721系0番台
2007.4.29 仙台にて
概要 Summary
仙台地区で主に使用されている457系・417系などが老朽化のため置き換えられることにより投入される車両で、仙台空港アクセス路線向けに先に登場したE721系500番台に対する基本番台として位置づけられていた車両である。

地方都市圏のバリアフリー化に推し進めるため、車輪の小径化(810mm)と車体の低床構造によって床面高さは950mmとしたことからドアステップを廃止した。

ただし、在来形式との併結を考慮されることから運転台の床面高さは1,130mmとした。
このため客室と運転室との間には段差が生じており、この部分を目立たせるために警戒色(黄色)が配されている。

最高速度は701系と同じ110km/hとしているが、701系とは加速特性が異なるため電気連結器の違い(E721系は2つ、701系は連結器直下の1つのみ)による電気的認識により対応出来るように配慮されている。

空港アクセス向けの500番台とは異なり車端部にあった荷物置場が座席にとなり、500番台にはなかった窓が設置されている。
車体の帯は500番台のグリーンとブルーのに対し、仙台地区標準のグリーンとレッドに細いホワイトとしている。

また、0番台では車内のカラーリングをE233系などに合わせることになり、JR東日本の共通仕様となる模様。

E721系0番台は2006年〜2007年までに2連39本が仙台車両センターに投入されたが、2010年度に2両編成5本が川崎重工業で竣工している。
なお、本系列は磐越西線を除く仙台支社管内の電化区間において広範囲で使用されている。
諸元 Specification
車体構造:軽量ステンレス製
連結面間距離:20.0
座席配置:セミクロスシート(ドア間:ボックス|ドア付近および車端部:ロング)
客用ドア:1.3m幅 両開き 片側3ヶ所
制御装置:三菱電機製 CI14
変換・制御方式:3レベルPWMコンバータ+2レベルPWMインバータ
主電動機:MT76
ブレーキ方式:電気指令式
電気ブレーキ:回生ブレーキ
台車(M車):川崎重工業製 DT72
台車(T車):川崎重工業製 TR526
加速度:未公表
減速度:未公表
最高運転速度:110km/h
設計最高速度:120km/h
Photo

東北本線では仙台都市圏以南で主に使用されている
2009.8.12 福島にて

常磐線原ノ町まで足を伸ばすE721系
2009.8.16 仙台にて

投入直後、試運転された時のE721系0番台
2006.12.23 一ノ関にて

営業運転についた頃のE721系0番台
2007.4.29 仙台にて

ロングシートであった701系から一転してセミクロスとなったE721系の車内
2009.10.18 仙台にて

運転室後部 仕切戸は近年主流となった傾斜式が用いられている
2009.10.18 仙台にて

クモハE721形の車端部はロングシート
2009.10.18 仙台にて

クハE720形の車端部は車椅子対応洋式便所と車椅子スペースが設けられている
2009.10.18 仙台にて

低いホーム高に合わせて客室を低床化したため運転室と段差が生じている。
2009.10.18 仙台にて

JR東日本標準仕様(E531系以降)であるE721系の天井
2009.10.18 仙台にて

左手操作ワンハンドルマスコンが装備されている運転台
2009.10.18 仙台にて
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