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Last Update 2009.10.25
概要
愛知高速交通は愛知万博の交通アクセス路線として建設された東部丘陵線を運営する事業者で、日本では初めて常電導リニア方式のHSSTを導入した事業者でもある。

現在保有している車両は100形の一形式のみで、車体は日本車輌製造で製作されている。

電気品は制御装置などの主要機器はHSST方式を開発に加わっていた東洋電機製造製を採用し、冷房装置は東芝製を採用している。

愛知万博閉幕後は沿線を宅地開発する計画だったのが、反対運動によって大幅に変更されたため、開発の手が入りにくい状況になったことから、閉幕後から利用が4分の1に激減。
さらに初期投資が膨大であったことも加わり経営が悪化していることから在籍する車両の殆どが広告ラッピングが施工されている。


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東部丘陵線 Tobukyuryo Line
100形
使用列車名など

2009.10.25 公開再開

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