■Last Update 2007.4.26
■入場8回目 2005年9月3日(土)
Vol.3 瀬戸愛知県館と瀬戸日本館に入る |
夕方まで事実上出られないので未だ入っていない瀬戸愛知県館と瀬戸日本館に入ることにしました。 来場時点で瀬戸日本館に整理券をゲットしているので、先着順の瀬戸愛知県館に入ります。 ▲瀬戸愛知県館(左写真:入口、右写真:出口) 瀬戸愛知県館は森の書斎、森の劇場、森の回廊、森の繭、にぎわいの里の5つで構成されていています。 メインはシアター空間「森の劇場」で、 過去2年間に亘り撮影された「海上(かいしょ)の森」のハイビジョン映像とオペラ歌手のライブでの歌声を交えたものです。 映像は栗林慧氏の「虫の目線」と池本喜巳氏の「森の一瞬」があり、それぞれ交互に上映されているので、 両方見るにはもう一度入る必要があります。 私が入館したときは「虫の目線」でした。 個人的評価、星4つぐらいかな・・・。 ★★★★☆ 瀬戸愛知県館に入ったあとは瀬戸日本館の入館時間まで2時間近く有ったのですが、 ごらんの通りとても長久手会場へ行ける状況ではなく・・・。 そこで、軽く食事をとってから市民パビリオンと海上広場でボーと過ごしました。 2時間後、ようやく瀬戸日本館に入りました。 今回は16:15公演分での入館です。 ▲瀬戸日本館 こちらはプレショーのプロローグで映像を楽しんだあと、メインの円形シアターで「一粒の種」を鑑賞します。 最後はアートギャラリーの「光と風の庭」と言う流れで3つのゾーンで構成されています。 個人的評価、う〜ん星4つです・・・。 ★★★★☆ 色々聞いてみるとメインの「一粒の種」について評価が割れるみたいです。 まあ、好みの違いなどにもよりますが・・・。 瀬戸日本館を出た時には日没を迎えて、瀬戸会場の閉場時間が近づいてきました。 続々と瀬戸会場から長久手会場へ向かう流れが増えてきました。 モリゾー・ゴンドラで長久手会場へ戻りましたが、ごらんの通り長蛇の列で実際に乗れたのは40分待ちでした。 愛知県館公式サイト(※現在は閉鎖) http://www.aichiken-kan.jp/ 日本館公式サイト「サイバー日本館」(※現在は閉鎖) http://www.nippon-kan.jp/ |
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