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 トップページ>鉄道車両フォト&データベース>京浜急行電鉄
Last Update 2010.10.21
概要
京浜急行電鉄は、現在の大師線である大師電気鉄道を前身とし、関東で最初の電気鉄道として開業された。
戦時統合による東京急行電鉄へ合併されたものの、1948年に再び独立して現在に至る。

東京都大田区以南から横浜を経て三浦半島に路線網を有し、大師線と空港線を除いてJR東海道本線・横須賀線と競合していることから加減速性能・高速性能に優れた車両の導入を積極的に行っている。

経営・技術面などの範としたアメリカのパシフィック電鉄の影響から赤の塗装を施した車体としている。
車体自体は1500形2次車までは普通鋼製であったが、同3次車からはアルミ合金製となり、以降は標準的に採用されていた。
しかし、新1000形6次車からはJR東日本のE233系と同じ構造となったためステンレス製となったが、赤地に白帯のラッピングを施して無機質な印象を和らげている。

電装品は一部を除き三菱電機と東洋電機製造の2社が分担しており、車両制御装置と主電動機に三菱電機製と東洋電機製造製が、2100形と新1000形アルミ車(1次車〜5次車)はドイツのシーメンス製が採用されていたが、新1000形6次車からは再び三菱電機製と東洋電機製造製に戻されている。

補助電源装置は三菱電機製と東洋電機製造製であったが、新1000形6次車からは東芝製も採用されている。
空気圧縮機は2100形から新1000形アルミ車(1次車〜5次車)までクノールブレムゼ製が採用された以外は基本的に三菱電機製で統一されている。

車体の製造および艤装は東急車輌製造と川崎重工業車両カンパニーが担当している。


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1000形(2代目)16次車以降
ステンレス車体

未公開
1000形(2代目)6次車〜15次車
ステンレス車体

2010.10.21 更新
1000形(2代目)3次車〜5次車
アルミ車体 IGBTインバータ

未公開
新1000形(2代目)1次車〜2次車
アルミ車体 GTOインバータ

未公開
2100形
2ドアクロス

2010.10.21 更新
600形(3代目)
3ドアクロス→3ドアロング

未公開
2000形
2ドアクロス→3ドアロング

未公開
1500形(1700番台)
インバータ車グループ

未公開
1500形(1500・1600番台)
界磁チョッパ車グループ

未公開
800形(2代目)
4ドア

未公開
過去の車両 Defunct Rolling stocks
1000形(初代)
3ドアロング

未公開
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